今日はトラジロです。
最近どうもちまたで、フレーム塗り替えといったフレーム偽装がはやりのようで。
それで財務相は黙っておるのか?などと思っておった矢先、
いやいやどうも我がガンバリアント内も偽装手口がまんえんし始めたらしい。
先の話は、白のGのアルミが色を塗り替えて炭黒のGに変身。
で今回の話は、メンテナンスと称してイタリアのGの鉄が、なんと
アメリカのあっか炭T になっちゃったよ
ただね、偽装手口がそうそううまくいくとは思えない。
査察に引っかからないように、この手口のご利用は計画的に。ぷぷぷ。
トラジロです
今日はお休み、しこたま登ってやるのだ。
第一目標ポイントは曲渕うど~ん。
自転車乗りの方が、よくうまいと上げているのが気になっていたのだ。
それは行くしかないでしょ。
しかーし、そこはほれ、フツーに糸島峠越えて言っても仕方なかろうもん
ということでとりあえず、白木峠を登ります。
福吉方面から登りほぼてっぺん。
左折して登っていくと、大もみじ。
白糸方面ということですね。
ここからちょいとで、セブンゴルフ。あとは七山までほぼ下り。
白木峠を下り終えてななのゆ方面へ
観音峠方面へ登ります
途中給水で寄った直売所、てんとう虫ゲット。
さしずめ日本のサーブてところです。リアシートにクーラーBOX、人間のオーバーヒート対策ですかな。
この後、ボンペロリンと2ストを響かせて行ってしまいました。
うちもR2に載ってたもんな。オーバーヒートで休憩中だったのか、奥さん不満顔。
でもね、こんな楽しい経験は今時の車じゃできませんから
さあ水分補給も済ませ、観音峠をえっちらさ。
下ったところにある、しまったままの精米所。
となりにある販売機動いてはいるものの中身がない。以前これ目当てで痛い目にあったな。
ちょい行くと長野峠、長野に行く人は、この先は販売機は下るまでないので観音峠のと中にある酒屋で補充しておくのがいいね。
北山ダムあたりをこなし、三ッ瀬峠へ。地道に登ります。登り口で水分補給。
やっと来ました。大盛りにしていただきました。つるしこ。中ぼそ麺。まかう~~
大盛りにしてもおなし値段
なんと為め勢。小さい頃ばーちゃんによく連れられてそば食べに行きました。
近くの曲渕城へ。
いやー石段をサイクルシューズは怖いね
早良へ下り、まだ時間に余裕があるので乗りたをす。
たいがい疲れたので、五ケ山豆腐にてアイスキャンデー
なんじゃこりゃ?あずきを澱粉で固めて蒸したようなものらしい、お店の人がようなものというので言うのでそうらしい。
ちょいと冷やしてあっていい感じ。
あとはもう、那珂川へ下り、西畑から早良を通り帰宅。
今日は、トラジロです。
今日はいい天気、明日は雨の模様。
ということか、じみーに自転車のお客さん率があるな。
ありがたいことである、と同時にやはり楽しいね。
なんかちまたでうわさ、このバイクの色を塗り替えたらえらい軽くなったんだと(๑≧౪≦)
そしてなんと、どこかの方が青いバイクをまさに正屋へメンテに出したらなんか赤くて太いフレームになったんだって。
塗替えが流行ってるのかな。ぷぷ。
朝一ご来店ありがとうございました
那珂川からご来店ありがとうございました。
さて、明日は雨なので来週は赤いやつがやってくるのかな
あそうそう、夕方にも糸島の自転車乗りの方にお越しいただきました。
残念ながらオーダー等で写真も撮れず。
またのお越しをお待ちしております
長年停滞していた病状がどうも悪化してきたらしい。
これはどうにもならない勢いのようだ。
なんのこっちゃ
ここに水を入れて~の。
ここに豆をいれ~の。
載せ~の。
ビアレッティの。
ちょいと変わったタイプのこいつをはめーの。
カップをのせーの、火にかけーの、カップに直に入れれる、マッキネッタ。
そうマッキネッタかぶれの症状が悪化してきたのである
最近は、毎日豆をガリガリやってコイツで入れてガツンとしたカッフェをいやいやモカをぐいとやるのが日課となっているのである。
ほとんどというか、病気だなこりゃ。言うなればマッキ症状なのである
どうもこいつで入れたコーヒーに納得がいかずに、長い間放置状態。
しかしこいつは友達の結婚式の引き物とあって断捨離もされず生き残っていた。
というか元々買ったものは壊れるまで捨てない立ちで物持ちがいいとも言うが。
で最近ネットでマッキネッタ関連のものを見ていて、ふと気づいたのである。
ん、入れ方が間違ってるのか??
そもそもコイツのことをエスプレッソマシンだと思っていたのがまずもって間違いらしいのだ。
モカコーヒーという別物のコーヒーを入れる道具なのである。
コイツで入れても、せいぜい2気圧ぐらいしか気圧が上がらないらしい。
いろいろ見ていると、神業的裏技でエスプレッソ用に極細に引いた粉を、エスプレッソ張りにタッピングていうのかな、
ようは器に押し込めて本物のエスプレッソバリのクレマ(泡)を作り出したのがあった。
そして自分も最初はこのやり方が正しいと思っていたのである。
なかなかうまくいかない。そりゃそうだ、この方は例外でそもそもこの道具がそのような用途に作られていないということであるみたいだ。
で、ほとんどのやり方が粉はタッピングをしていない。すりきりもしくはちょい軽めであるようだ。
しかも楊枝で3箇所位穴を開ける人までいる。
もっとゆるい感覚で使う道具らしい。家庭用品だからね。
朝からムキになってコーヒー入れる人なんかおらんちゅう~ことやね。そんなことなら多分バルに行くんだろう。
もう一つ書いてあったことには、写真のやつはちと形が違うのだが、(上の部分がサーバーになっているのである。)
サーバーが熱くなりすぎないように火加減をするとあった。
でここでふと気づいたのである。
気圧が上がらないということは、極細タッピングではお湯が上がりにくいのである。
お湯が上がらないということは、いつまでも火にかかっているということだ。
そうすると当然サーバーも焼けてしまうのだ。
しかもおそらく湯温もコーヒーを入れるには熱すぎるということになるはずだ。
総じてまずいのである。
結論、
粉は細引き位が良かごたる。
粉の量は欲張らず、押し込めない。
火加減は弱火、(1カップ用のマッキを使用しているてことでもあるが)。
こいつは使い始めて何回かたってからが美味しくなるらしい。
洗剤で洗うべからず、水洗いで使い込んで育てるべし、そうするとうまくなるらしい。(烏龍茶の茶器とおなしやね)
フィルターが無いので、フレンチプレス同様粉が出る。
でペーパーフィルターなのものがあるし、自分でも普通のフィルターをカットすればできるが、これはやらない。
なぜならざらざらはのぞけても、うまみもなくなってしまうのである。紙がオイルやらアロマやら大事なものを吸着してしまうからね。
まずくないが旨くもないということになってしまうね。
してこのざらざらも砂糖を入れて飲むと気にならないのである。いつもはブラックだけどね。
ほんとは砂糖が入ってカッフェが完成なんだよねこれが。
ふと考え方が180度変わったらなんだかこいつがたのもしく思えてきたね。
マイナスな方向からプラスの方向に思考が転換されて改善点が見えてきたね。
自転車乗ってても思うけど、最初はぜんぜんぐだぐだでも、ちょっとしたきっかけで何かが見え始めると改善され始め面白みが増すね。
自転車もこいつも改善点は山済みだけど、あとは改善していくだけだし、山済みと思うとママほど楽しめるんでワクワクするね。
さあ今日もマッキネッタを育てましょうかね。
以上。おみせのしょうかいの紹介。
小学2年かずニャー作。
この日は母の日だというのにゴールデンなみに忙しく。
最後にこのようなものをいただき、何よりの母の日のプレゼントになったのでは
あ、ちゃんと次の日は温泉と蕎麦を食べに行きましたからね。